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仁摩サンドミュージアム

部員名
岩根 一真
青年部
銀の道商工会青年部
事業所名
仁摩サンドミュージアム
業種
その他サービス業
業務内容
一年計砂時計の管理及び保守・ガラス工芸体験の指導、イベント企画
住所
〒699-2305
島根県大田市仁摩町天河内975
TEL/FAX
0854-88-3776 / 0854-88-3785
URL
https://www.sandmuseum.jp/
E-Mail
nima@sandmuseum.jp
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国道9号線から東から西へ車で走っていると、ひと際目を引く建物が見えてくる。

その外観は6基の総ガラス張りピラミッドで構築されており、最大のものは高さ21M、底辺が17M四方ある。その中央に高さ5.2M、ガラスの直径1Mの世界最大の砂時計『砂暦』がある。

砂が1t入っており、365日かけてゆっくりと時を刻んでいる。毎年12月31日の大晦日は、砂時計を回転させるイベント『時の祭典』があり、108名の参加者と共に新たな年を祝う。

ここから車で5分ほどの『琴ヶ浜』は鳴り砂で有名(H29年に国の天然記念物)で、そこをシンボル化したものが仁摩サンドミュージアムであり、館内には、鳴砂の仕組みや、砂絵体験、微小貝探し、サンドアート体験など砂に触れ合うコーナーも充実しており、家族で楽しめる。季節ごとに企画展も開催しており、迫力ある展示が間近で鑑賞できる。

別館のふれあい交流館では、『杏ちゃんの1分計』をはじめ、各種砂時計の販売の他に、4種類のガラス工芸体験が楽しめるスペースとなっている。